旬の秋鮭の切り身をゴロッと贅沢に使用した野菜たっぷり「鮭と秋野菜のシチュー」
ホクホクの鮭の切り身が濃厚なシチューとよく絡み大人から子供まで人気な1品です!野菜の甘みも溶け込み、寒い日には身体も温まる鮭たっぷりクリームシチューのご紹介です!
鮭と秋野菜のシチュー
分量3人
材料【3人】
- 秋鮭の切り身
- 3切
- さつまいも
- 1本
- 玉ねぎ
- 大1個
- にんじん
- 1本
- しめじ
- 1パック
- ほうれんそう
- 1束
- バター
- 1片
- お酒
- 大さじ2
- シチューのルウ
- 1/2箱
- 牛乳
- 150ml
- 水
- 600ml
作り方
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鮭の切身をひと口大の大きさに切り分ける。フライパンに切身を並べ、お酒をまわしかけ蒸し焼きにする。蒸しあがったら骨と皮を取り除きます。
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玉ねぎはくし切りにし、さつまいも・にんじんは約1cmほどの乱切りにする。しめじは手でほぐしましょう。ほうれん草はあらかじめ茹でておき、食べやすい大きさにカットしておきましょう。
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鍋にバターを入れ、玉ねぎ・にんじん・さつまいも・しめじを入れ炒めていきます。
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ここに水を加え、沸騰したらアクを取りながら、野菜が柔らかくなるまで中火で約10分ほど煮込みます。
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野菜に火が通ったら、一旦火を止めルウを入れかき混ぜていきます。ひと煮立ちしたら牛乳を加え混ぜていきます。
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最後に鮭の切り身とほうれん草を入れ、ひと煮立ちさせたら完成です!
はらこ飯(秋鮭)の旬
はらこ飯の旬は、原料となる「天然秋鮭(シロサケ)」の旬と同じ。主に三陸沖で水揚げされる天然秋鮭漁は、10月から本格化し12月中旬まで続きます。一年でおよそ2ヶ月間だけの旬ですが、秋鮭が故郷の海に戻ってくるのは放流してから4年後。その旅はアラスカやオホーツク海にまで渡り、この三陸の海に戻ってきます。天然秋鮭は、水温の低い、極寒の海の恵みと言えます。
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