1度で食べきれないほやは、どのように保存すればいいの?新鮮な殻付きほやなら、下処理をしたあとに海水より少し薄めの塩水と一緒に保存するだけ。冷凍で約30日保存でき、解凍後はもちろんお刺身でも食べられます♪
コツ・ポイント
・みずみずしさを保持するため「塩水」を入れる。
・解凍後は軽く水洗いし、お刺身で楽しめます。
1度で食べきれないほやは、どのように保存すればいいの?新鮮な殻付きほやなら、下処理をしたあとに海水より少し薄めの塩水と一緒に保存するだけ。冷凍で約30日保存でき、解凍後はもちろんお刺身でも食べられます♪
・みずみずしさを保持するため「塩水」を入れる。
・解凍後は軽く水洗いし、お刺身で楽しめます。
殻付きホヤをさばき、むき身にします。(内臓も取り除く)>>ホヤのさばき方はこちら
水(500cc)に塩15g(大さじ1)を入れ、よく混ぜて「塩水」をつくります。
ジップ式の保存パックに、さばいたホヤと「2」の塩水を一緒に入れ、できるだけ空気を抜きます。(みずみずしさを保持するため)
冷凍庫に入れ保存します。※保存期間の目安は「30日」
解凍後、水道水で軽く洗い、お刺身でお楽しみ頂けます。
宮城県産ホヤの旬は5月〜8月。ほとんどが養殖で、全国シェアのおよそ8割を宮城県産が占めています。「学名:マボヤ」と言われる「真ほや」はホヤの王様と言われ殻に凹凸があり黄色のある身が特徴です。ちなみに北海道で水揚される「赤ホヤ」は身が赤色で殻に凹凸がありません。真ほやの最大の特徴は「肉厚な身」と「甘み」。鮮度の劣化に伴い、臭みやエグみが出てくるのもホヤの特徴。そのため、産地の品質だからこそ味わえる食材と言われています。宮城県産の真ホヤは、7〜8月に入ると身が締まり殻が小さくなってきます。
>>殻付きホヤの旬っていつ?