簡単まぜるだけ!「わかめとカリカリ梅のおにぎり」をご紹介。ふわっと磯の香り、カリカリ梅の食感がアクセントに。わかめと梅の塩気が白いごはんによく合います。おにぎりならお弁当にもピッタリ。にぎらずに「わかめご飯」でも楽しめますよ。
コツ・ポイント
握らずに、そのまま「わかめご飯」でも楽しめます
分量2人分
簡単まぜるだけ!「わかめとカリカリ梅のおにぎり」をご紹介。ふわっと磯の香り、カリカリ梅の食感がアクセントに。わかめと梅の塩気が白いごはんによく合います。おにぎりならお弁当にもピッタリ。にぎらずに「わかめご飯」でも楽しめますよ。
握らずに、そのまま「わかめご飯」でも楽しめます
「塩蔵わかめ30g」を取り出し、真水で約3分ほど戻します。2〜3回水を換えてあげるのが塩を抜くコツです。戻しすぎると食感がなくなってしまいますのでご注意ください。
「カリカリ梅」のタネをとり、粗みじん切りにします。
「戻したわかめ」も、みじん切りにしましょう。
炊きたてのご飯に「わかめ・梅」を加えます。
よく混ぜましょう。
塩(ひとつまみ)を手のひらにつけ、にぎります。三角や丸、お好きな形に握ったら、完成です。握らずに、そのまま「わかめご飯」でも楽しめますよ。
三陸ワカメの旬は3〜4月。「生で食べるワカメ」の旬は1月〜2月で、こちらは賞味期限が短いため市場にはあまり出回らない逸品です。そのため塩蔵として通年楽しめる保存方法が古くから用いられています。塩蔵とは、塩を使った食料保存方法の事、シーズンになると水揚したばかりのワカメを湯通しし、冷やして塩をまぶし脱水する作業が連日続きます。そうすることで素材の良さを損なうことなく保存ができ、水で戻し塩分を抜くことで一年中おいしく楽しめるのです。当店の「かみわりわかめ」は特に厳選した「外洋の一等品」。歯ごたえ、厚み、そして茎を丁寧に取り除いたワカメは、三陸ワカメの中でも最上級の品質です。
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