下処理を行い、小分けに冷凍保存をしておくことで、いつでも使いたい時に使いたい分だけ調理ができます!冷凍のまますぐに調理ができちゃうのでかなりの時短にもなります。カンタンですので、ぜひお試しください!
コツ・ポイント
・めかぶを押さえる時、手袋で冷たさを軽減できます。
・氷で温度が下がるのでしっかり沸騰させましょう。
・冷凍したまま調理することで、食感や風味が保てます。
下処理を行い、小分けに冷凍保存をしておくことで、いつでも使いたい時に使いたい分だけ調理ができます!冷凍のまますぐに調理ができちゃうのでかなりの時短にもなります。カンタンですので、ぜひお試しください!
・めかぶを押さえる時、手袋で冷たさを軽減できます。
・氷で温度が下がるのでしっかり沸騰させましょう。
・冷凍したまま調理することで、食感や風味が保てます。
下処理をおこない冷凍保存をしておいた生めかぶを冷凍庫から出します。
凍ったままの生めかぶを、そのまま千切りにしていきます。※めかぶを押さえる方の手には、手袋をすると冷たさを防げます。
お湯はしっかり沸騰させましょう。※氷が付いているので、すぐにお湯の温度が下がってしまいます。
千切りした生めかぶを湯がきます。すぐに緑色に変わるので、色が変わったらお湯からあげましょう。
お湯からあげためかぶは、流水でしめていきます。
水気を切って皿に盛り付けたら完成です。
解凍せずに冷凍したまま調理することによって、めかぶの食感や風味が損なわれず、美味しくお召し上がりいただけます♪
三陸のメカブは3月〜4月が一番おいしい季節。香り、肉厚さ、味わい共に三陸のめかぶは正に一級品。地元では生の状態で販売しています。生のメカブはカットの仕方でさまざまな食感が楽しめるのも魅力。湯通しした瞬間に鮮やかな緑色に変わる様は、三陸の春を代表する風物詩。メカブは5月半ばを過ぎると味が落ちて参ります。つまりメカブが本当に美味しい時期は、たった1ヶ月だけなのです。>>三陸めかぶの旬と販売時期っていつ?