ホヤの塩辛はお酒との相性も抜群です。新鮮な生ホヤであればあるほど、クセが少なく瑞々しい塩辛に出来上がります。しかも自分でつくるホヤの塩辛はなんとも格別。下記の作り方を参考に、お酒を入れたり自分流にアレンジできるのもホヤの塩辛の魅力です。新鮮なホヤがあれば、とっても美味しく出来上がります。チャレンジしてみてください。
コツ・ポイント
食感を活かすならちょっと大き目がオススメ
分量1〜2人前
ホヤの塩辛はお酒との相性も抜群です。新鮮な生ホヤであればあるほど、クセが少なく瑞々しい塩辛に出来上がります。しかも自分でつくるホヤの塩辛はなんとも格別。下記の作り方を参考に、お酒を入れたり自分流にアレンジできるのもホヤの塩辛の魅力です。新鮮なホヤがあれば、とっても美味しく出来上がります。チャレンジしてみてください。
食感を活かすならちょっと大き目がオススメ
生のホヤを食べやすい大きさにカットしておきます。小さめにカットしてもいいですが、食感を活かすならちょっと大き目がオススメです。
鍋にみりん(または日本酒or焼酎)を入れ、沸騰させアルコールを飛ばし、冷ましておきましょう。
ボールにカットした生のホヤを入れ、塩を振ります(当店では塩分控えめがおすすめですがお好みで調整ください)。
沸騰させ冷ましておいた、みりん(または日本酒or焼酎)を入れてよく混ぜ合わせ、蓋のついた容器に入れて冷蔵庫で2〜3日おけば完成!お醤油はアクセントでちょっと入れると味が引き締まります。
「学名:マボヤ」と言われる「真ほや」はホヤの王様と言われ殻に凹凸があり黄色のある身が特徴です。その真ホヤの全国シェアは、8割が宮城県産。ホヤの旬は5月〜8月でそのほとんどが養殖です。北海道で水揚される「赤ホヤ」は身が赤色で殻に凹凸がなく薄い身が特徴。真ほやの最大の特徴は「肉厚な身」と「甘み」。鮮度の劣化に伴い、臭みやエグみが出てくるのもホヤの特徴。そのため、産地の品質だからこそ味わえる食材と言われています。宮城県産の真ホヤは、7〜8月に入ると身が締まり殻の大きさが小さくなってきますが、この時期のホヤが一番の旬と言われています。
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