分厚く切った旬の鰹を(かつお)を豪快に楽しめる「カツオのとろろ丼(山かけ)」。脂たっぷりのカツオも生姜の効いた甘辛いタレに漬ければ、いくらでも食べられます。ネバネバ食材の長芋とろろとオクラを加えれば栄養満点に♪夏バテ気味でもパクパク食べられます。余った漬けダレは上からたっぷりかけて。カツオのたたき、マグロにも良く合います。ぜひ、お試しください。
カツオのとろろ丼(山かけ)動画付き
分量2人前
材料【2人前】
- 生カツオの刺身
- 300g(お刺身10切ほど)
- 長芋
- 200g
- オクラ
- 2本
- 刻み海苔
- お好みで
- わさび
- お好みで
- 漬けダレ
- 醤油
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
- 生姜
- 小さじ1(お好みで調整)
作り方
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はじめに「漬けダレ」を作ります。タレの材料「醤油・みりん・酒・砂糖・生姜」を合わせ、よく混ぜます。
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漬けダレに「カツオの刺身」を加え、タレをからめます。
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漬けたカツオはラップで密閉します。(密閉することで空気に触れ変色するのを防げます。漬けダレも馴染みやすくなります。)
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冷蔵庫で10〜15分程おきます。(しっかり味をつけたい時は1時間程おきましょう)
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長芋の皮をむき、擦ります。(手が痒くなる場合もあるため手袋をつけるのがオススメです)
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オクラを茹で冷水にとったら、小口切りにします。(オクラの硬さはお好みで茹でましょう。冷水にとると緑色が鮮やかになります。)
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丼に「ご飯」を盛り付け、「漬けカツオ・長芋・オクラ」を盛り付けます。
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最後に「刻み海苔・わさび」をトッピングしたら完成です! 残った「漬けダレ」は丼にかけてお楽しみください♪カツオのたたきやマグロでもオススメです。
三陸産「釣りカツオ」の旬
三陸の釣りカツオは7月〜9月初旬が旬です。特に脂ののった時期のカツオは、見た目でも分かるくらい上質な脂がたっぷりのっています。三陸地方では、主にタタキではなく「お刺身」でカツオの脂を楽しむのが習慣です♪厚めに切った旬のカツオはまさに抜群の美味しさ!さっぱりとした脂と、とろける舌触りが特徴です。>>カツオの旬と販売時期って?
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