三陸牡蠣ならではの濃厚で上品な味わいを活かした「お吸い物」の作り方を伝授。牡蠣のお吸い物は、手間要らずでとってもおいしい料亭の味なんです。新鮮な牡蠣を使えば、寒い冬に嬉しい即席お吸い物が楽しめます。お酒の後のシメにもうれしいですね♪ 作り方はとってもカンタン、ぜひお試し下さい。
コツ・ポイント
ダシを効かせ「薄味」に仕上げるのがコツ。
分量2~3人分
三陸牡蠣ならではの濃厚で上品な味わいを活かした「お吸い物」の作り方を伝授。牡蠣のお吸い物は、手間要らずでとってもおいしい料亭の味なんです。新鮮な牡蠣を使えば、寒い冬に嬉しい即席お吸い物が楽しめます。お酒の後のシメにもうれしいですね♪ 作り方はとってもカンタン、ぜひお試し下さい。
ダシを効かせ「薄味」に仕上げるのがコツ。
牡蠣は大根おろしを使って洗い、余分な汚れを取っておきましょう。
>>洗い方はこちら
鍋に「水・だしパック」を入れ、水から煮出します。沸騰したら「中火で3〜5分間」煮出し、だしパックを取り出します。
②を沸騰させたら牡蠣を入れ、しっかり火を通します。芯まで火を通すことで牡蠣の旨味がさらに際立ちます。
お好みで、お豆腐やお吸い物の具材を入れます。
お塩とお醤油で味付けて完成!ダシを効かせ「薄味」に仕上げるのがコツです。
三陸産の生牡蠣は11月〜4月が最も旬です。水揚開始時期から大きさも徐々に大きくなっていきます。特に1月〜の牡蠣は旨味が増し一番美味しい時期となります。大ぶりであっさりとした味わいの広島県産と比べ、三陸牡蠣は小ぶりですが非常に濃厚な味わいが特徴です。また特に3月〜4月は旨味成分が最ものる時期で実は春は牡蠣の最も美味しい時期として知られています。>>牡蠣の旬と販売時期って?