お椀にめかぶをのせて、熱々味噌汁を注ぐだけ♪あっという間に緑色に変わるメカブの色と香りに、歓声が上がる絶品レシピをご紹介します。
コツ・ポイント
・水で軽く洗い、水気を切っておく
・食感を活かすならザク切りもおすすめ
分量2人分
調理10分
お椀にめかぶをのせて、熱々味噌汁を注ぐだけ♪あっという間に緑色に変わるメカブの色と香りに、歓声が上がる絶品レシピをご紹介します。
・水で軽く洗い、水気を切っておく
・食感を活かすならザク切りもおすすめ
まずは「味噌汁」を作ります。だしパックを水から入れ「3〜5分」煮出します。
だしパックを取り出したら、お味噌を加え、味を整えます。
次にめかぶを用意します。めかぶは「生」のまま使います。水で軽く洗い、水気を切っておきましょう。
生めかぶを線切りにします。食感を活かすならザク切りもおすすめです。
お味噌汁を温めます。90℃〜95℃がベストです。めかぶ自体に塩分がありますので、お味噌汁の味付けは「薄味」がベスト。
お椀にカットした生めかぶを盛りつけ、最後に温めたお味噌汁を注げば完成!茶色い生メカブが一瞬にしてキレイな緑色になりますので、ぜひ食べる直前に注いでくださいね。めかぶならではの磯の香りを楽しむ、春限定の絶品お味噌汁です。
三陸のメカブは3月〜4月が一番おいしい季節。香り、肉厚さ、味わい共に三陸のめかぶは正に一級品。地元では生の状態で販売しています。生のメカブはカットの仕方でさまざまな食感が楽しめるのも魅力。湯通しした瞬間に鮮やかな緑色に変わる様は、三陸の春を代表する風物詩。メカブは5月半ばを過ぎると味が落ちて参ります。つまりメカブが本当に美味しい時期は、たった1ヶ月だけなのです。>>三陸めかぶの旬と販売時期っていつ?