塩茹でした南三陸タコは溢れる甘みと柔らかさが特徴です。ピリっと辛子が効いた酢みそがタコときゅうりにぴったりで、食欲をそそります。ささっと手軽に作れるので、ごはんのお供やお酒のおつまみにも最高です。「たこの酢味噌あえ」ぜひ、お試しください。
タコの酢味噌和え
分量1人前
調理10分
材料【1人前】
- 塩茹でしたタコ
- 100g
- きゅうり
- 1/2本
- 塩蔵わかめ
- 適量※あらかじめ水で戻しておきましょう。>>塩蔵わかめの戻し方
- ☆酢みその材料
- 酢
- 大さじ2
- 砂糖
- 小さじ1と1/2
- 味噌
- 大さじ2
- オリーブオイル
- 大さじ1
- からし
- 小さじ1
- ※当店の秘伝の煮汁で塩茹でした「南三陸たこ」は、柔らかさと噛むほどに溢れる甘みが特徴です。塩茹で済みですのでそのままカットしてすぐにお使い頂けます。
作り方
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ボールに「味噌、酢、砂糖、オリーブオイル」を入れ混ぜます。(全体がダマにならないようによく混ぜましょう。砂糖を入れることで、香りよくマイルドになります。)
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「からし」を入れ、さらによく混ぜます。
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「きゅうり」を乱切りにします。(お好みで塩もみをしてください。)次に「ワカメ」を食べやすい大きさに切ります。
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「たこ」を乱切りにします。(タコの食感を出すために大きめに切るのがオススメです)
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お皿に「たこ、きゅうり、わかめ」を盛り付け、上から「酢みそ」をかけたら完成です。(酢みそで全体を和えてから盛り付けても美味しくお召し上がりいただけます。)
南三陸産タコの旬
南三陸で水揚されるタコには大型の「ミズダコ」と小型の「マダコ」があります。ミズダコは主に夏が旬ですが一年中水揚げされるのが特徴です。一方マダコは小型ですが身の締まりがよく旨味が凝縮されているため高級タコとして知られています。マダコの旬は11月〜1月の冬の時期のみのとなり、地元では主にギフトとして珍重されています。南三陸志津川湾で水揚されるタコは、上質なエサを食べ旨味が凝縮しているため「東の横綱」と呼ばれています。>>タコの旬と種類
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