炊飯器ひとつで自宅で簡単に作れちゃう♪ 口の中に広がるタコの旨味。梅のさっぱりとした味わいがクセになる「タコ飯」レシピをご紹介!
コツ・ポイント
タコは大きめに切るのがオススメ。大きく切ることでタコの歯ごたえを楽しめます。
分量4人前
炊飯器ひとつで自宅で簡単に作れちゃう♪ 口の中に広がるタコの旨味。梅のさっぱりとした味わいがクセになる「タコ飯」レシピをご紹介!
タコは大きめに切るのがオススメ。大きく切ることでタコの歯ごたえを楽しめます。
まず「だし」を取ります。鍋に「水400ml・だしパック1包」を入れ、水から煮出します。沸騰したら「中火で3〜5分」煮出し、だしパックを取り出します。
「お米2合」は研いだ後、水に30分つけ、ザルにあげておきましょう。「切り干し大根20g」は水で戻し、長い場合は3cmくらいに切っておきましょう。
「タコ100g」を一口大に切ります。(タコは大きめに切るのがオススメです。大きく切ることでタコの歯ごたえを楽しめます。)
「梅干し2個」のタネを取り除き、軽く包丁で叩きます。「青ネギ」は小口切りにしましょう。
炊飯器に「お米」を入れます。「だし汁400ml・みりん大さじ1/2・薄口しょうゆ大さじ1」を入れ軽く混ぜ合わせます。(だし汁の量はご飯のお好みの硬さに合わせて調整してください。今回は2合の目盛りに合わせて作ります。)
次に「タコ・切り干し大根・梅」をのせ、炊いていきます。
炊き上がったらよく混ぜ合わせましょう。
器に盛り付け、青ネギをちらしたら「タコ飯」の完成です。
南三陸で水揚されるタコには大型の「ミズダコ」と小型の「マダコ」があります。ミズダコは主に夏が旬ですが一年中水揚げされるのが特徴です。一方マダコは小型ですが身の締まりがよく旨味が凝縮されているため高級タコとして知られています。マダコの旬は11月〜1月の冬の時期のみのとなり、地元では主にギフトとして珍重されています。南三陸志津川湾で水揚されるタコは、上質なエサを食べ旨味が凝縮しているため「東の横綱」と呼ばれています。>>タコの旬と種類