南三陸産の甘くて肉厚なホタテなら、お吸い物にしても格別の美味しさ。上品なホタテのダシと、ホクホクの身が何ともたまりません。当店の活ホタテなら軽く火が通った状態、至福の柔らかさを体験頂けます。料亭の味をご自宅で再現しましょう。
コツ・ポイント
ヒモはヌメリがあるので、塩で軽く揉み、流水で軽く洗う。
分量2人分
南三陸産の甘くて肉厚なホタテなら、お吸い物にしても格別の美味しさ。上品なホタテのダシと、ホクホクの身が何ともたまりません。当店の活ホタテなら軽く火が通った状態、至福の柔らかさを体験頂けます。料亭の味をご自宅で再現しましょう。
ヒモはヌメリがあるので、塩で軽く揉み、流水で軽く洗う。
ホタテの殻をさばき「貝柱・ヒモ・内臓」をそれぞれ取り分けます。貝柱が大きい場合は半分にカットしてください。ヒモはヌメリがありますので、塩で軽く揉み、流水で軽く洗いましょう。
鍋に「水400ml・だしパック1包」を入れ、水から煮出します。沸騰したら「中火で3〜5分」煮出し、だしパックを取り出します。
②に「塩・薄口醤油・お酒」を入れます。ホタテから上品なダシが出るので、味を調整しながら入れましょう。
次に食べやすい大きさにカットしておいた「ヒモ・内臓」を入れます。
「貝柱」は一番最後に。新鮮なホタテなら全体に軽く火を通すくらいがベスト。柔らかさが際立ちます。ぜひお試しください。
南三陸のホタテは、およそ一年中。種付け作業が行われる4月〜5月だけ水揚げが一時お休みとなります。南三陸内湾で育ったホタテは、山々からのミネラル豊富な雨水と海水が混じり合った理想的な環境の中で育つため、上品な甘みと肉厚な身が特徴です。当店では活きたホタテを自社水槽で活かし、そのままお手元へお届けしております。感動するほど美味しい活きたホタテをぜひお楽しみ下さい。 >>ホタテの旬と販売時期って?