定番おかず料理の「たらフライ」今回はトマトソースがけレシピの紹介です。外はサクサク、中はふわっと食感。トマトソースはバジルを効かせて大人の味付けに。お弁当のおかずにもおすすめの「たらフライのトマトソースがけ」レシピです。
コツ・ポイント
溶き卵は卵の白身を切るようにとくのがポイント。
分量2人前
定番おかず料理の「たらフライ」今回はトマトソースがけレシピの紹介です。外はサクサク、中はふわっと食感。トマトソースはバジルを効かせて大人の味付けに。お弁当のおかずにもおすすめの「たらフライのトマトソースがけ」レシピです。
溶き卵は卵の白身を切るようにとくのがポイント。
たらの切り身に塩とこしょうで下味をつけます。下味は両面にしっかりつけましょう。こしょうは香りがでるためブラックペッパーがおすすめです。
次に小麦粉を付けます。小麦粉もしっかりつけましょう。しっかりつけないと揚げるときにころもがはがれる原因になります。
とき卵にたらの切り身をよくくぐらせます。溶き卵は卵の白身を切るようにとくのがポイント。卵をよくとくことによって食べたときに中はふわっとした食感になります。
次にパン粉をよくまぶします。
180度に熱した油であげていきます。
パチパチと揚がる音が変わったら火が通っている証拠です。
次にソースを作ります。ホールトマトを鍋に入れ弱火で温めながらトマトを潰します。軽く煮詰めたらコンソメを入れます。最後に塩、こしょう、醤油、バジルで味を整えます。
最後にたらフライを切り分けソースをかけて完成です。ソースはホールトマトがない場合はケッチャップでも大丈夫です。子供が食べる場合はソースの味を整える際に砂糖を入れるのがおすすめです。
寒鱈(かんだら・別名マダラ)の旬は最も寒い1月〜2月。特に1月の鱈は絶品です。オスが白子、メスは鱈子、旬の時期は切り身のトロける食感も絶妙です。アラはアラ汁に。捨てどころのない鱈は様々なお料理で活躍します。白子は旬の2月中旬を過ぎると急激に水っぽくなり美味しさがなくなります。つまり鱈が本当に美味しいのは1年で1ヶ月だけなのです。北海道から三陸沖の大平洋沖と日本海北部で水揚げされます。旬が短いからこそ美味しい、鱈はそれを代表るすお魚です。
>>鱈と白子の旬っていつ?