旬の「真たらの切り身と白子」を使った濃厚クリームパスタ。プリプリのたらの切り身と口に入れた瞬間にトロ~リ溶けていくクリーミーな白子を贅沢に使用。冬にしか味わえない特別なクリームパスタのご紹介です。
たらの身と白子のクリームパスタ
分量1人前
材料【1人前】
- 真たらの切り身
- 一切れ
- 真たらの白子
- 2個(一口サイズ)
- パスタ
- 100g
- しめじ
- 適量
- ほうれん草
- 適量
- 小麦粉
- 10g
- 塩コショウ
- 適量
- バター
- 15g
- 牛乳
- 100cc
- 白ワイン
- 20cc
- オリーブオイル
- 適量
- >>白子の下処理方法はこちら
作り方
-
たらの切り身を三等分に切り分けます。水分をキッチンペーパーで拭き、塩とこしょうを振ります。白子一口サイズに切り分け下処理をし、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
-
次にほうれん草を茹で一口サイズに切り分けます。
-
水分をよく取ったたらの切り身と白子に小麦粉をまぶします。
-
次に、フライパンにオリーブオイルとバター15gを入れ熱します。
-
バターが溶けたら白子と切り身を焼き色がつくまで焼きます。
-
焼き色がついたらしめじとワイン20ccを入れ炒めます。しめじに火が通ったら小麦粉10gを入れます。
-
牛乳100ccを入れてとろみが出るまで煮詰めます。
-
最後に塩とこしょうで味を整え茹でたパスタとほうれん草をあえ完成です。
寒鱈(たら)の旬
寒鱈(かんだら・別名マダラ)の旬は最も寒い1月〜2月。特に1月の鱈は絶品です。オスが白子、メスは鱈子、旬の時期は切り身のトロける食感も絶妙です。アラはアラ汁に。捨てどころのない鱈は様々なお料理で活躍します。白子は旬の2月中旬を過ぎると急激に水っぽくなり美味しさがなくなります。つまり鱈が本当に美味しいのは1年で1ヶ月だけなのです。北海道から三陸沖の大平洋沖と日本海北部で水揚げされます。旬が短いからこそ美味しい、鱈はそれを代表るすお魚です。
>>鱈と白子の旬っていつ?
商品購入はこちら
- 材料
- メニュー
- 目的