通常「メカブの卵焼き」と言えば、玉子に混ぜ込んだメカブを使用しますが、旬のめかぶを玉子で包むことで、ふわっふわの食感に♪ 箸を入れた瞬間、溢れてくるメカブが食欲をそそります。めかぶのサクサクとした食感も絶品です。
コツ・ポイント
・メカブの塩分を考慮し味付けは最小限に
・生玉子は混ぜすぎない
・お箸で切るように食べるのがコツ
分量2人
通常「メカブの卵焼き」と言えば、玉子に混ぜ込んだメカブを使用しますが、旬のめかぶを玉子で包むことで、ふわっふわの食感に♪ 箸を入れた瞬間、溢れてくるメカブが食欲をそそります。めかぶのサクサクとした食感も絶品です。
・メカブの塩分を考慮し味付けは最小限に
・生玉子は混ぜすぎない
・お箸で切るように食べるのがコツ
生卵をかき混ぜ、お醤油とカツオダシをほんの少し混ぜます(メカブの塩分を考慮し味付けは最小限に)生玉子は混ぜすぎないのがコツです。
フライパンを良く熱します。中火にし、卵を入れます。その上に「湯通ししたメカブ」をのせ、玉子で包むように巻いていきましょう。
「出し巻卵」が得意な方なら、ぜひ3〜4層でめかぶを玉子で包むのがオススメです。
あとは器に盛りつけるだけ。包丁では中身が出てしまいナカナカ上手に切れませんので、器に盛りつけ「お箸で切るように食べる」のがオススメです。
三陸のメカブは3月〜4月が一番おいしい季節です。香り、肉厚さ、味わい共に三陸のめかぶは正に一級品。地元では生の状態で細かく刻み、さっと湯通ししてポン酢や酢醤油で頂きます。メカブは5月半ばを過ぎると味が落ちて参ります。ぜひぜひ旬の生めかぶでお楽しみ下さい!
>>三陸めかぶの旬と販売時期っていつ?