新鮮な『たらの切り身』は、トマトパスタがオススメ。旬のたらの切り身と酸味の効いたトマトソースは相性バツグン。たらは今が一番美味しい時期。この時期にしか味わえないプリップリのたらの切り身を贅沢に使ったトマトパスタ。失敗なしの簡単レシピです。ぜひお試しください。
コツ・ポイント
トマトの酸味が強い場合は砂糖を加え味を整える。
分量3人前
新鮮な『たらの切り身』は、トマトパスタがオススメ。旬のたらの切り身と酸味の効いたトマトソースは相性バツグン。たらは今が一番美味しい時期。この時期にしか味わえないプリップリのたらの切り身を贅沢に使ったトマトパスタ。失敗なしの簡単レシピです。ぜひお試しください。
トマトの酸味が強い場合は砂糖を加え味を整える。
まずはパスタの茹でるお湯を沸かしておきましょう。しめじは石づきを取り、ほぐします。
次に玉ねぎを薄切りにします。
たらの切り身の水分をキッチンペーパーで拭き、塩を振ります。
次に、フライパンにオリーブオイル適量、みじんぎりにしたにんにく一片を入れ弱火で熱します。
フライパンが温まったらたらの切り身を皮目の方から焼きます。中火で皮がパリッとするまで両面に焼き目をつけます。焼き目がついたら玉ねぎしめじを入れ一緒に炒めます。
玉ねぎが炒まったらトマト缶を入れ同量の水(もしくはパスタを茹でたお湯)、コンソメ、ケチャップを入れ煮詰めます。
たらの身を崩し塩コショウで味を整えます。トマトの酸味が強い場合は砂糖を加え味を整える。茹で上がったパスタとソースを絡めて出来上がりです。
お皿に盛り付け、ほうれん草やみじん切りにしたパセリなどを散らして、完成です。
寒鱈(かんだら・別名マダラ)の旬は最も寒い1月〜2月。特に1月の鱈は絶品です。オスが白子、メスは鱈子、旬の時期は切り身のトロける食感も絶妙です。アラはアラ汁に。捨てどころのない鱈は様々なお料理で活躍します。白子は旬の2月中旬を過ぎると急激に水っぽくなり美味しさがなくなります。つまり鱈が本当に美味しいのは1年で1ヶ月だけなのです。北海道から三陸沖の大平洋沖と日本海北部で水揚げされます。旬が短いからこそ美味しい、鱈はそれを代表るすお魚です。
>>鱈と白子の旬っていつ?