旬の生さんまで作る人気の定番おかず「さんまのメンチカツ」。揚げたて熱々を頬張れば、秋刀魚の旨味と生姜の香りが口の中で広がります。お魚が苦手なお子様も、思わずパクパク食べてしまうオススメレシピです。サンマならではの旨味のある味わいが特徴です。
コツ・ポイント
お好みでネギを加えるのもオススメ。
分量2コ分
旬の生さんまで作る人気の定番おかず「さんまのメンチカツ」。揚げたて熱々を頬張れば、秋刀魚の旨味と生姜の香りが口の中で広がります。お魚が苦手なお子様も、思わずパクパク食べてしまうオススメレシピです。サンマならではの旨味のある味わいが特徴です。
お好みでネギを加えるのもオススメ。
まず、生さんまをおろします。お腹の部分などに残っているウロコを取ります。生さんまの頭を切り落とします。お腹を切り、内臓を取り除いたら、きれいに洗います。
キッチンペーパーなどで、生さんまの水気を取り、三枚におろします。お腹の骨の部分は切り落とします。
三枚におろした生さんまを細かく切り、ミンチ状になるまで、たたきます。(粘り気が出るまでたたきましょう。少し粒が残る程度だと食感があって美味しく仕上がります)
ボウルに、ミンチにした生さんま、みじん切りにした生姜を入れます。つなぎの小麦粉を少量入れます。塩・こしょうを2つまみずつ入れ、よく混ぜ合わせます。(お好みでネギを加えるのもオススメです)
生さんまのタネが出来たら、型を整えていきます。
小麦粉→溶き卵→パン粉の順番に付けていきます。(揚げ物などに使う溶き卵は、よく混ぜることでタネになじみ、揚がりやすくなります)
160℃〜170℃(中火)に熱した油で揚げます。(温度が高すぎると、中に火が通る前に焦げてしまうので、気を付けましょう)
油に入れた直後に出る大きな泡が小さくなったら、揚げ上がりのサインです。お好みの大きさに切り、器に盛り付けたら完成です。(そのままでも美味しくいただけますが、からし醤油に付けて食べるのもオススメです)