三陸わかめの「歯ごたえ」と「磯の香り」は、りっぱなお料理の主役にもなります。塩蔵だからいつでも楽しめてヘルシー。ポン酢などに漬け、さっと口に運ぶとシャキシャキとした食感のあとに磯のいい香りが広がります。
コツ・ポイント
・2〜3回水を換えてあげるのが上手に塩を抜くコツです。
・戻しすぎると食感がなくなってしまいますのでご注意ください。
調理5分
三陸わかめの「歯ごたえ」と「磯の香り」は、りっぱなお料理の主役にもなります。塩蔵だからいつでも楽しめてヘルシー。ポン酢などに漬け、さっと口に運ぶとシャキシャキとした食感のあとに磯のいい香りが広がります。
・2〜3回水を換えてあげるのが上手に塩を抜くコツです。
・戻しすぎると食感がなくなってしまいますのでご注意ください。
塩蔵わかめを使う分だけカットします。(約3倍に増えますのでご注意ください)
水で「3分」ほど戻します。2〜3回水を換えてあげるのが上手に塩を抜くコツです。
水で戻したわかめを、熱湯に一度さっとくぐらせ、氷水で冷やします。(食感と香りが際立ちます)器に盛り付け、ポン酢などお好みのタレをつけて。
【お鍋でしゃぶしゃぶする場合】
水で戻したわかめを、そのままお鍋でしゃぶしゃぶしてお楽しみください。ポン酢などお好みのタレをつけて。
三陸ワカメの旬は3〜4月。「生で食べるワカメ」の旬は1月〜2月で、こちらは賞味期限が短いため市場にはあまり出回らない逸品です。そのため塩蔵として通年楽しめる保存方法が古くから用いられています。塩蔵とは、塩を使った食料保存方法の事、シーズンになると水揚したばかりのワカメを湯通しし、冷やして塩をまぶし脱水する作業が連日続きます。そうすることで素材の良さを損なうことなく保存ができ、水で戻し塩分を抜くことで一年中おいしく楽しめるのです。当店の「かみわりわかめ」は特に厳選した「外洋の一等品」。歯ごたえ、厚み、そして茎を丁寧に取り除いたワカメは、三陸ワカメの中でも最上級の品質です。 >>新物ワカメの販売時期っていつ?