鰹(かつお)と相性のいいゴマとマヨネーズを使った「カツオのカルパッチョごまだれ」をご紹介いたします。旬のカツオとコクのある濃厚なゴマだれがよく合い食欲をそそります。カツオは厚めに切るのがオススメ!ごまだれがよく絡んで食べ応え十分です。ぜひ、お試しください。
コツ・ポイント
・カツオは厚めに切るのがオススメ。
・ねぎやセロリを加えるのもオススメ。
鰹(かつお)と相性のいいゴマとマヨネーズを使った「カツオのカルパッチョごまだれ」をご紹介いたします。旬のカツオとコクのある濃厚なゴマだれがよく合い食欲をそそります。カツオは厚めに切るのがオススメ!ごまだれがよく絡んで食べ応え十分です。ぜひ、お試しください。
・カツオは厚めに切るのがオススメ。
・ねぎやセロリを加えるのもオススメ。
食材を揃えます。
カツオを一口大に切ります。血合いが気になる方は取りましょう。(厚めに切るのがオススメです)
ボウルに切ったカツオを入れます。少量の醤油をかけ、カツオにからめるように下味をつけます。醤油の量が多すぎるとしょっぱくなるので気をつけましょう。
器に下味をつけたカツオとベビーリーフを盛り付け、ごまをふりかけます。(玉ねぎやセロリを加えるのもオススメですよ)
次に「ごまだれ」を作ります。すり鉢に練りゴマを入れ、擦りましょう。次にマヨネーズを入れて混ぜます。さらに「ぽん酢」を少量ずつ入れ、調整しながら混ぜていきます。ゴマだれが、トロッとなるくらいが目安です。
最後に器に盛り付けたかつおに「ごまだれ」を回しかけます。仕上げに「炒りごま」をふりかけたら完成です。
三陸の釣りカツオは7月〜9月初旬が旬です。特に脂ののった時期のカツオは、見た目でも分かるくらい上質な脂がたっぷりのっています。三陸地方では、主にタタキではなく「お刺身」でカツオの脂を楽しむのが習慣です♪厚めに切った旬のカツオはまさに抜群の美味しさ!さっぱりとした脂と、とろける舌触りが特徴です。>>カツオの旬と販売時期って?