塩茹でした南三陸タコは溢れる甘みとやわらかさが特徴です。色とりどりの季節のお野菜と一緒に炒めるだけで、贅沢な一品料理に早変わり♪ タコの柔らかさと旨味、お野菜の食感、バターのコクが何とも言えないおいしいおかずです。
コツ・ポイント
お野菜は食感をのこす程度に炒めるのがコツ。
分量2人前
塩茹でした南三陸タコは溢れる甘みとやわらかさが特徴です。色とりどりの季節のお野菜と一緒に炒めるだけで、贅沢な一品料理に早変わり♪ タコの柔らかさと旨味、お野菜の食感、バターのコクが何とも言えないおいしいおかずです。
お野菜は食感をのこす程度に炒めるのがコツ。
フライパンに油をひいて、お野菜を炒めます。お野菜に火が通ったら、タコを入れ、焼き目がつくまで炒めます。
次に「白ワイン」をまわしかけ、アルコールを軽く飛ばします。
塩こしょう、バターを投入します。
最後にお醤油を少々、まわしかけたら完成!お醤油とバターの風味、タコの風味が絶妙です。お野菜は食感をのこす程度に炒めるのがコツです。
南三陸で水揚されるタコには大型の「ミズダコ」と小型の「マダコ」があります。ミズダコは主に夏が旬ですが一年中水揚げされるのが特徴です。一方マダコは小型ですが身の締まりがよく旨味が凝縮されているため高級タコとして知られています。マダコの旬は11月〜1月の冬の時期のみのとなり、地元では主にギフトとして珍重されています。南三陸志津川湾で水揚されるタコは、上質なエサを食べ旨味が凝縮しているため「東の横綱」と呼ばれています。>>タコの旬と種類