旬の生ホヤを使ったほやパスタレシピ。ジェノバソースはバジルの代わりに大葉を使うことでほやとの相性抜群。トマトを添えると彩りも鮮やかに。作り方はとっても簡単混ぜるだけ。ジェノバソースは作りおきもできていろんな料理に使え
コツ・ポイント
冷製パスタには「カッペリーニ」と呼ばれる細い物を使うのがおすすめ。
分量1人前
旬の生ホヤを使ったほやパスタレシピ。ジェノバソースはバジルの代わりに大葉を使うことでほやとの相性抜群。トマトを添えると彩りも鮮やかに。作り方はとっても簡単混ぜるだけ。ジェノバソースは作りおきもできていろんな料理に使え
冷製パスタには「カッペリーニ」と呼ばれる細い物を使うのがおすすめ。
まず、大葉30枚をフードプロセッサーに入れます。
次に粉チーズ大さじ1,塩ひとつまみ、オリーブオイル100cc、にんにく一片、松の実20gを入れます。
材料をすべて入れたらペースト状になるまで約1~2分間撹拌します。多く作りすぎた場合は保存容器に入れ冷凍で約1ヶ月保存可能です。
湯剥きしたトマトをさいの目切りにし、レモン汁少々加え混ぜます。
次にホヤを短冊切りにし、約10秒程度湯通しします。湯通ししたら氷水でよく冷やしキッチンペーパーで水分をよくとりましょう。
ジェノバソース大さじ2に、湯通ししたホヤをよく水分を取ってから加えます。
パスタを茹でます。規定の時間より約30秒程度長く茹でましょう。茹で上がったら氷水で冷やします。冷製パスタには「カッペリーニ」と呼ばれる細い物を使うのがおすすめです。
氷水で冷やしたパスタをキッチンペーパーで水分をとりソースに良く絡めます。最後にパスタとトマトをお皿に盛りつけて完成です。
宮城県産ホヤの旬は5月〜8月。ほとんどが養殖で、全国シェアのおよそ8割を宮城県産が占めています。「学名:マボヤ」と言われる「真ほや」はホヤの王様と言われ殻に凹凸があり黄色のある身が特徴です。ちなみに北海道で水揚される「赤ホヤ」は身が赤色で殻に凹凸がありません。真ほやの最大の特徴は「肉厚な身」と「甘み」。鮮度の劣化に伴い、臭みやエグみが出てくるのもホヤの特徴。そのため、産地の品質だからこそ味わえる食材と言われています。宮城県産の真ホヤは、7〜8月に入ると身が締まりからが小さくなってきます。 >>殻付きホヤの旬っていつ?