和風ダシとふわっと香る磯の香りが食欲をそそる「茎わかめのだし巻き卵」。シャキシャキとした茎わかめとふわふわ卵の食感は絶品です。卵を混ぜすぎないことが、ふわふわの卵焼きを焼くポイント。子供にも食べやすい茎わかめレシピぜひ一度お試しください。
コツ・ポイント
卵を混ぜすぎないことがフワフワに焼くコツです。
分量1〜2人
和風ダシとふわっと香る磯の香りが食欲をそそる「茎わかめのだし巻き卵」。シャキシャキとした茎わかめとふわふわ卵の食感は絶品です。卵を混ぜすぎないことが、ふわふわの卵焼きを焼くポイント。子供にも食べやすい茎わかめレシピぜひ一度お試しください。
卵を混ぜすぎないことがフワフワに焼くコツです。
塩抜きをした茎わかめを小さめにカットします。茎わかめは約3時間程度水に入れ塩抜きをしてから使いましょう。
卵に先ほど切った茎わかめ、和風ダシ少々、うすくち醤油大さじ1/2、みりん少々をくわえます。
卵を白身をきるように軽く混ぜます。この時に混ぜすぎないことがフワフワの卵焼きを焼くコツです。
フライパンを良く熱し、油をしきます。火は「中火」にし卵を入れ焼いていきます。
焼きあがったら食べやすい大きさに切り分け、お皿に盛り付けて完成です。是非一度お試し下さい。
茎ワカメは、いわゆる「ワカメの茎の部分」にあたります。ワカメの葉を支えている真ん中の「芯の部分」が茎わかめです。葉っぱがワカメ、芯が茎ワカメ、根っこの部分がメカブとして流通します。 わかめの旬は、毎年3月~4月。もちろんとれたてのワカメは濃い茶色。わかめの産地である南三陸では一斉に水揚げが始まり、味を損なうことなく長期保存するため、港ですぐに塩茹でし「塩蔵(えんぞう)=粗塩をまぶす)」という方法を使ったものが主流となります。