旬の「めかぶ」なら、やっぱり生で楽しみたいですよね、でも食べきれない時ってどうしたらいいの？ そんな方に「生のめかぶの保存方法」を伝授。生のめかぶは、冷凍保存がオススメです。洗った生のめかぶを袋に入れて、冷凍庫で保存するだけ。冷凍保存30日OK！生のめかぶは、必ず冷凍保存してくださいね。冷蔵庫で保存する場合や、解凍後は2〜3日以内にお召し上がりください。
コツ・ポイント
・生のめかぶを流水で洗い、袋に入れるだけ
・冷凍保存30日保存可能
・冷蔵保存で2〜3日が消費期限
生めかぶの保存方法（冷凍30日OK）
材料
- 旬の生めかぶ（茶色い状態の生のまま）
- ザル
- ビニール袋
- >>たたきめかぶ(湯通しめかぶ)の保存方法はこちら
作り方
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生のメカブは流水で軽く洗い流し、よく水分を切りましょう。
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次にメカブを１回分づつ小分けして、ビニール袋に入れます。
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メカブを袋に入れたら、押して空気を抜きます。（保存中の乾燥を防げ、冷蔵庫の場所も取りません）※まな板などで潰すと、綺麗に空気が抜けます。
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空気を抜いたらビニールの口を結んで「冷凍庫」に入れます。冷凍庫で約30日間保存頂けます。お召し上がりの際には凍ったまま熱湯で湯がいてください。>>冷凍めかぶの調理方法はこちら
三陸めかぶの旬
三陸のメカブは3月〜4月が一番おいしい季節。香り、肉厚さ、味わい共に三陸のめかぶは正に一級品。地元では生の状態で販売しています。生のメカブはカットの仕方でさまざまな食感が楽しめるのも魅力。湯通しした瞬間に鮮やかな緑色に変わる様は、三陸の春を代表する風物詩。メカブは5月半ばを過ぎると味が落ちて参ります。つまりメカブが本当に美味しい時期は、たった1ヶ月だけなのです。>>三陸めかぶの旬と販売時期っていつ？
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