新鮮な白子でしか味わえない『焼き白子』。ご自宅のキッチンにグリルのない方にオススメなのが『フライパンで焼く焼き白子』です。便利な「フライパン用ホイルシート」を使えば上手に生白子を焼くことができ、後片付けもとっても簡単です。コツは弱火でじっくり焼くこと。香ばしい皮と濃厚でクリーミーな焼き白子をぜひ一度お試し下さい。
コツ・ポイント
新鮮な白子の場合は「焼き過ぎ」に十分ご注意ください。
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新鮮な白子でしか味わえない『焼き白子』。ご自宅のキッチンにグリルのない方にオススメなのが『フライパンで焼く焼き白子』です。便利な「フライパン用ホイルシート」を使えば上手に生白子を焼くことができ、後片付けもとっても簡単です。コツは弱火でじっくり焼くこと。香ばしい皮と濃厚でクリーミーな焼き白子をぜひ一度お試し下さい。
新鮮な白子の場合は「焼き過ぎ」に十分ご注意ください。
まずは白子を一口サイズに切り分けましょう。
次に白子を水で軽く洗い流します。
キッチンペーパーで白子の水分をよくふき取りましょう。この時にしっかりと水分をふき取ることがポイントです。
次に、フライパンに『プライパン用ホイルシート』を引き、火をかけフライパンを温めます。
水分をよく取った生白子に適量の塩をふりかけ、ホイルシートの上に並べます。
並べたら蓋をして弱火で約3分〜4分程度焼きます。フライパンで焼くと焦げやすいので、必ず「弱火」でじっくり焼いてください。
途中で蓋を開けて白子をひっくり返し全体に焼色が付いたら完成です。新鮮な白子なら「生」でも食べられますので焼きすぎないようご注意ください。
寒鱈(かんだら・別名マダラ)の旬は最も寒い1月〜2月。特に1月の鱈は絶品です。オスが白子、メスは鱈子、旬の時期は切り身のトロける食感も絶妙です。アラはアラ汁に。捨てどころのない鱈は様々なお料理で活躍します。白子は旬の2月中旬を過ぎると急激に水っぽくなり美味しさがなくなります。つまり鱈が本当に美味しいのは1年で1ヶ月だけなのです。北海道から三陸沖の大平洋沖と日本海北部で水揚げされます。旬が短いからこそ美味しい、鱈はそれを代表るすお魚です。
>>鱈と白子の旬っていつ?