旬の真鱈と冬野菜で作る、冬におすすめの『せいろ蒸しレシピ』です。新鮮な真鱈の切り身なら、ふわふわの食感!口の中でとろける白子もぜひ入れてくださいね♪ 作り方は、鱈と冬野菜をせいろで蒸すだけ。せいろで蒸すから油も使わずとってもヘルシーです。さっぱり味なのに鱈の旨味たっぷりです。ポン酢であっさりとお召し上がりください。
コツ・ポイント
白菜がない場合はキャベツやレタスなどでもOK
分量2人前
旬の真鱈と冬野菜で作る、冬におすすめの『せいろ蒸しレシピ』です。新鮮な真鱈の切り身なら、ふわふわの食感!口の中でとろける白子もぜひ入れてくださいね♪ 作り方は、鱈と冬野菜をせいろで蒸すだけ。せいろで蒸すから油も使わずとってもヘルシーです。さっぱり味なのに鱈の旨味たっぷりです。ポン酢であっさりとお召し上がりください。
白菜がない場合はキャベツやレタスなどでもOK
まずはせいろに白菜を入れます。白菜がない場合はキャベツやレタスなどでもOKです。
白菜を入れたら食べやすい大きさに切ったセリと椎茸を入れます。
その上にネギと白子と火に通しやすいように薄くスライスした鱈の切り身の順に乗せます。
すべての具材を乗せたら適量の日本酒を上からまわしかけます。
十分に熱した蒸し器にせいろをセットし7分蒸していきましょう。。
蒸しあがったら完成です。彩りも鮮やか♪ ポン酢でさっぱりとお楽しみ下さい。
寒鱈(かんだら・別名マダラ)の旬は最も寒い1月〜2月。特に1月の鱈は絶品です。オスが白子、メスは鱈子、旬の時期は切り身のトロける食感も絶妙です。アラはアラ汁に。捨てどころのない鱈は様々なお料理で活躍します。白子は旬の2月中旬を過ぎると急激に水っぽくなり美味しさがなくなります。つまり鱈が本当に美味しいのは1年で1ヶ月だけなのです。北海道から三陸沖の大平洋沖と日本海北部で水揚げされます。旬が短いからこそ美味しい、鱈はそれを代表るすお魚です。
>>鱈と白子の旬っていつ?