旬の新鮮な「殻付き牡蠣(かき)」。豪快に楽しむならバーベキューや七輪での炭火焼がオススメです。生カキや蒸し牡蠣も美味しいですが、炭火で焼いた『焼き牡蠣(かき)』もいいですよね。炭火で焼くことで牡蠣(かき)本来の香りが際立ち、旨味も増します。炭火で焼く「牡蠣(かき)の焼き方」ぜひお試しください。
コツ・ポイント
ダンボールは七輪を囲むため七輪より大きいサイズがおすすめ。
旬の新鮮な「殻付き牡蠣(かき)」。豪快に楽しむならバーベキューや七輪での炭火焼がオススメです。生カキや蒸し牡蠣も美味しいですが、炭火で焼いた『焼き牡蠣(かき)』もいいですよね。炭火で焼くことで牡蠣(かき)本来の香りが際立ち、旨味も増します。炭火で焼く「牡蠣(かき)の焼き方」ぜひお試しください。
ダンボールは七輪を囲むため七輪より大きいサイズがおすすめ。
炭は予めきちんと火をおこしておくのがポイントです。しっかり炭に火がついたら七輪に殻付牡蠣(かき)を並べましょう。殻付牡蠣(かき)を並べる際は重ならないように注意します。
殻付き牡蠣(かき)を七輪にのせたら、ダンボールで囲みます。寒い時期や風の強い日に便利なのがこの「ダンボール」。風を防ぎ、七輪の火力を保ってくれます。
次に、殻付き牡蠣(かき)にアルミホイルをかぶせます。落し蓋の役割と、殻が破裂した際に破片が飛び散るのを抑えるためです。
牡蠣(かき)の平らな面を約3分。深い面を約5分ほどじっくり焼きます。新鮮なカキなら焼きすぎないくらいが丁度いいかもしれません。焼きすぎると身が縮みますのでご注意を。また、焼きあがった牡蠣(かき)はとても熱いので軍手などを使い火傷に注意しましょう。牡蠣(かき)の殻が開いたらOKです!
牡蠣(かき)の殻を外したら完成。「焼き牡蠣(かき)」は凝縮された牡蠣の味と磯の香りが特徴。お酒の肴にもぴったりです。ぜひ熱いうちにお召し上がりください。
三陸産の生牡蠣(カキ)は11月〜4月が最も旬です。水揚開始時期から大きさも徐々に大きくなっていきます。特に1月〜の牡蠣は旨味が増し一番美味しい時期となります。大ぶりであっさりとした味わいの広島県産と比べ、三陸牡蠣は小ぶりですが非常に濃厚な味わいが特徴です。また特に3月〜4月は旨味成分が最ものる時期で実は春は牡蠣の最も美味しい時期として知られています。
>>生牡蠣(カキ)の旬と販売時期