食べ切れない、余った時に役立つ「サーモン(鮭)の保存方法」をご紹介。お刺身でも切り身でも「水分を取る、空気に触れさせない」ことが最大のポイント。解凍方法も紹介しております。いろんな魚で応用できますので、ぜひ参考にしてくださいね。
コツ・ポイント
・新鮮なうちに保存処理をする
・余分な水分を取る(臭みが取れる)
・空気に触れさせない(傷みを防ぐ)
・冷凍保存の目安「約30日」
食べ切れない、余った時に役立つ「サーモン(鮭)の保存方法」をご紹介。お刺身でも切り身でも「水分を取る、空気に触れさせない」ことが最大のポイント。解凍方法も紹介しております。いろんな魚で応用できますので、ぜひ参考にしてくださいね。
・新鮮なうちに保存処理をする
・余分な水分を取る(臭みが取れる)
・空気に触れさせない(傷みを防ぐ)
・冷凍保存の目安「約30日」
■刺身の保存方法
サクのまま保存します。フィレの場合は、背と腹を切り分けましょう。
【冷蔵】する場合
キッチンペーパーで包みます。余分な水分(ドリップ)を吸うことで、臭みが取れ鮮度を保つことができます。
空気が入らないよう、ラップでぴったり包み、冷蔵保存します。※消費期限内に食べましょう。
【冷凍】する場合
❸をそのまま保存袋に入れ、空気を抜きながら密閉し冷凍保存します。
※保存期間の目安は「約30日」。解凍後、お刺身(生)で頂く場合は早めに食べましょう。
■切身の保存方法
余分な水分(ドリップ)をキッチンペーパーで拭き取ります。
【冷蔵】する場合
1切ずつ分けて、空気が入らないよう、ラップでぴったり包みます。
保存袋に入れ、空気を抜きながら密閉し冷蔵保存します。※消費期限内に食べましょう。
【冷凍】する場合
冷蔵と同じ方法でOKです。塩や味噌で下味を付けて冷凍するのもオススメ。おいしさを損なわず、解凍後すぐ焼いて食べれるので便利です。
※保存期間の目安は「約30日」。
《解凍方法》
冷蔵庫での解凍をオススメします。時間はかかりますが、低温でゆっくり解凍するため水分が出にくく品質を落とさずに解凍できます。
※解凍時間の目安は「約半日」。
《急いで解凍したい場合》
保存袋ごと「氷水」に入れて解凍します。※流水での解凍は、気温により高くなってしまうため避けましょう。