「フライパンなら片付けも楽チン、でも…グリルより美味しくないんじゃない?」大丈夫です。コツと順番をおさえれば、皮パリッパリ、身はふっくらジュ〜シ〜に仕上がりますよ。さけ以外の切り身でも、ぜひお試しくださいね。
コツ・ポイント
・魚を並べてから火をつける(固くならない)
・皮目から焼く(きれいに仕上がる)
・フタをして蒸し焼きにする(ふっくら仕上がる)
・銀鮭から出る脂で皮を揚げ焼きに(パリッと美味しくなる)
分量2人分
「フライパンなら片付けも楽チン、でも…グリルより美味しくないんじゃない?」大丈夫です。コツと順番をおさえれば、皮パリッパリ、身はふっくらジュ〜シ〜に仕上がりますよ。さけ以外の切り身でも、ぜひお試しくださいね。
・魚を並べてから火をつける(固くならない)
・皮目から焼く(きれいに仕上がる)
・フタをして蒸し焼きにする(ふっくら仕上がる)
・銀鮭から出る脂で皮を揚げ焼きに(パリッと美味しくなる)
銀鮭の切り身に塩を振り、10分置きます。(塩は下味だけではなく、余分な水分を出し、魚の旨みを閉じ込める役割もあります)
出てきた水分をキッチンペーパーで軽く拭き取ります。
火はつけずに、フライパンにホイルシートを広げ、銀鮭の皮目を下にして並べます。(シートがない場合は少量の油を引いてください。くっつかないフライパンの場合は要りません)
中火にかけ「約3分」焼きましょう。(焼き色を見て調整してください)※ここでフタはしません
銀鮭を裏返したらフタをし、もう片面を中火で「約3分」蒸し焼きにします。(身がふっくら仕上がります)
フタを外したら、再度銀鮭を裏返し、皮をパリッと焼きます。(銀鮭から出る脂で揚げ焼きにすることで美味しくなります)
銀鮭は脂が多いので、キッチンペーパーで脂を吸い取りながら焼きましょう。
全体的に好みの焼き具合になったら、完成です。後片付けはホイルシートを捨てるだけ。フライパンも汚れず楽チン。ぜひお試しくださいね。