冬が旬の殻付生牡蠣(かき)。牡蠣好きなら、やっぱり「生」で牡蠣を食べたいですよね。でも牡蠣ってどうやって保存したらいいの!? そんな方におすすめの「生牡蠣の保存方法」を伝授。旬の牡蠣を「生」で食べる際の「おいしく楽しむ保存方法」です。所要時間はたった1分。ぜひお試しください。
コツ・ポイント
・牡蠣はできるだけ重ならないようにおくのがポイント。
・水揚げした後も数日間は活きています。呼吸ができるようラップはゆるくかけるのがコツ。
冬が旬の殻付生牡蠣(かき)。牡蠣好きなら、やっぱり「生」で牡蠣を食べたいですよね。でも牡蠣ってどうやって保存したらいいの!? そんな方におすすめの「生牡蠣の保存方法」を伝授。旬の牡蠣を「生」で食べる際の「おいしく楽しむ保存方法」です。所要時間はたった1分。ぜひお試しください。
・牡蠣はできるだけ重ならないようにおくのがポイント。
・水揚げした後も数日間は活きています。呼吸ができるようラップはゆるくかけるのがコツ。
生牡蠣を殻付きのままお皿に並べます。牡蠣はできるだけ重ならないようにおくのがポイントです。
水でぬらしたキッチンペーパーを牡蠣の上に乗せます。牡蠣は乾燥に弱く、こうすることで保存中の牡蠣の乾燥を防ぎます。
さらにその上からラップをかけます。だだし、密封しないよう端っこに空間を開けておきましょう。新鮮な牡蠣なら、水揚げした後も数日間は活きています。呼吸ができるようラップはゆるくかけるのがコツです。
ラップをかけたら冷蔵庫に入れて保存完了。牡蠣は海水から水揚げしてもすぐには鮮度が落ちません。新鮮な殻付き牡蠣なら『到着後2日以内』は生食でお楽しみ頂けます。
三陸産の生牡蠣(カキ)は11月〜4月が最も旬です。水揚開始時期から大きさも徐々に大きくなっていきます。特に1月〜の牡蠣は旨味が増し一番美味しい時期となります。大ぶりであっさりとした味わいの広島県産と比べ、三陸牡蠣は小ぶりですが非常に濃厚な味わいが特徴です。また特に3月〜4月は旨味成分が最ものる時期で実は春は牡蠣の最も美味しい時期として知られています。
>>生牡蠣(カキ)の旬と販売時期