- A. 寒鱈(タラ)と白子の旬は「1月~2月」の一ヶ月間です。
毎年たくさんのお客様にお問い合わせを頂く当店の「寒鱈(たら)」ですが、販売時期は1月~2月の1ヶ月だけとなります。寒鱈(マダラ)は冬に水揚される魚ですが、お目立ての「白子」が一番おいしい時期がこの1月~2月です。この時期を過ぎると白子が量が減り、水っぽさが出て来ます。また、鱈のとろけるような身も、やはり一番おいしい時期がこの時期になります。
当店では、毎年1月初旬~2月中旬までの期間中、新鮮な寒鱈をさばいておとどけする「感動の寒鱈セット」を販売しております。幻の鱈のお刺身、生白子、切身、アラ。捨てるところがないと言われる冬の王様「寒鱈」を思う存分楽しめるセットです。毎年1月7日~10日の期間に販売を開始致しますので未だ未体験のお客様はぜひお試しください。
>>【送料込み】感動の寒鱈(たら)セット~幻のタラ刺身・生白子・切身・アラ~ ※たらの食べ方レシピ付き
「寒鱈(かんだら)」ってなに?
寒鱈(学名:マダラ)は、日本海や三陸以北の太平洋岸で多く水揚される魚です。体色は褐色で、背側にまだら模様があります。オスの精巣を白子(しらこ)と呼び、市場では白子をもつオスがメスより高値で取引されます。白子は通称「キク」と呼ばれています。メスが持つ卵は一般的に広く流通していないのが現状ですが、産地では甘辛く煮付け「たらこ煮」として親しまれています。ちなみに明太子の原料となるスケトウダラです。
寒鱈の白子
寒鱈の一番の目当てといえば、やはり「白子」。新鮮な生白子はさっとお湯にくぐらせるだけで楽しめます。クリーミーでクセのない味わいが多くの方に愛されています。その他、白子や切身、アラを入れた鍋料理も一般的です。特に鱈は捨てる所がなく、アラ汁などに使用しても絶妙なダシをとして楽しめます。
寒鱈の刺身
また当店で販売する「鱈のお刺身」もおすすめです。鱈は鮮度の落ちが早いため、その日に水揚した新鮮な寒鱈でなければ味わえないお刺身も格別。甘みがあって歯ごたえもある「たらのお刺身」は、本場からの直送でしか味わえない逸品です。
《1月〜2月限定》感動の寒鱈セット
三陸産の寒鱈(マダラ)を1本丸々さばいてお届けする当店の「感動の寒鱈セット」は、地元でしか味わえない幻のタラのお刺身・クリーミーな生白子もたっぷり。鍋用の切身とアラ汁用のアラもお付けして「感動の鮮度」でお届け致します。昨年2,000セット完売の実績で最高品質をお約束します。さばいてお届けするから、手間要らず。当店が辿り着いた究極のおもてなしセットです。
《お客様の声》
この鱈を食べたら、もうスーパーで売ってるものが食べられなくなりました。香りや舌触りが全く違います。次に食べられるまでにまた一年近く待たなければならないなんて、我慢できません。
《お客様の声》
到着後すぐに頂きました!!鮮度が今まで食べたものと全く別物。違いますね、感動しまくり、ビックリしまくりです。お鍋に入れて肝の美味しさに感動、身も最高の美味しさでしたし、お刺身も、他では食べられない逸品でした。まさに料亭の味というのにふさわしい味でした!!2人家族ですがあっという間にいただいちゃいました。必ずリピします!!
《お客様の声》
ほんとはレビューしたくないです。あまり人気でてほしくないくらい、美味しいです。まず鱈の刺身なんてこちらでは売ってません。白子は見ただけでその新鮮さがわかります。味も抜群、こんな美味しい白子はなかなか味わえないと思います。切り身も身がプリプリで美味しいしアラも臭みもなく良い出汁がでて最高でした。山内さんからメールがくるのを毎年の楽しみになってます。