たった2日間で7万人が訪れる、牛肉の祭典。
山内鮮魚店店長の山内です。
先日、1泊2日で滋賀県へ行って参りました。
目的は琵琶湖畔で行われる「牛肉サミット2013」。
全国の牛肉を食べ比べ投票する、まさに牛肉の祭典。
「山内さん、すごいで!いっぺん来てみてや!」
南三陸に何度も訪れてくれ、復興タオルなども企画して下さった近江商人のタオルソムリエ@寺田さんからのお誘い。
以前南三陸で酒を交わした時に言って下さった言葉に、思わず胸が躍りました(その時のブログはこちら)!
大好きな宮城県の友人二人をお誘いし、レンタカーを借りての1泊2日の旅。
あいにくの雨をもろともせず、出迎えてくれたのは主催者のひとりである寺田さんの溢れんばかりの笑顔。
そしてそこにあったのは、関西商人の「凄み」。声を枯らし、踊り、汗を流しながら情熱を体で表現する姿でした。
今まで見た、東北のイベントとは明らかに違う!
そして細部に至るまでの工夫。一緒に行った宮城の友人達も私と同じ事業主たち。
彼らもまた様々な「何か」を感じたようです。
雨の中、看板商品の日の丸タオルを振りかざす寺田さんは眩しかった!
この後、残念ながら飛行機の関係で帰らざるを得なかった我々ですが、寺田さんの想いが通じたのか、見事に晴れたようです(^^)すばらしい♪
南三陸もまだまだ頑張らないといけない!
復興へ向ける元気を頂いた、充実した2日間でした!百聞は一見にしかず。
未だ体験したことのない方は、ぜひ来年の牛肉サミットへ!