山内鮮魚店店長のヤマウチです。
昨日、Facebookにてお誘い頂き「南三陸希望のテーブル」に参加しました。
南三陸町民、企業家、医師、ボランティア、ケアマネージャー、そして香川県の直島から。
南三陸町の再生をめぐる、それぞれの想い。
これからの南三陸はどう進んでいくべきなのか。
僕も語らせて頂きました。
濃密な150分間でした。
※以下、お誘い頂いた内容から抜粋
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10年後、20年後、南三陸をめぐる地域はどんな地域に生まれ変わればいいのか?
世界の人々が訪れる魅力的な場所になるためには?
南三陸を未来に伝え、再生するのは、ほかのだれでもない。
南三陸の人たちです。
若者も年配者も、女も男も、集まって
南三陸がなくしてはならないもの、未来に伝えるべきこと、
文化や暮らし、海辺の哲学と知恵、ものづくりなどについて語り合いましょう。
語り続けていきましょう。
瀬戸内海に直島という離島があります。
周囲16㎞の小さな島は、精錬所の島でした。
周囲の豊島は、産業廃棄物の不法投棄で苦しみ、
大島は国の隔離政策によるハンセン氏病の療養所がありました。
恒例か、公害、過疎化、さまざまな問題を抱えながら
20年の月日をかけて直島周辺は、今
世界中の観光客が訪れ、ホテルにいつでも外車が並んでいるような島になりました。
今回は直島の活性化に20年間ずっと関わってこられた
笠原良治さん(株式会社ベネッセホールディングス直島事業室/財団法人直島福武美術館財団)に
直島の取り組みについてお聞かせいただきます。
その講和の後、南三陸の少し遠い街のあり方について
みんなでフラットに語り合いましょう。
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